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【主宰者コラム】未来の臨場感の高さが実現力:添付資料あり

 

上の画像は先日の勉強会で「未来・ゴール」を考え臨場感を高めるテーマで使用した教材です。

 

未来を考える時には、まず具体的に何をやるかより、どんな自分だったら最高かという「Be」の方が大切です。ここには現代を生きる20代の人が「いいな」と思うことがリストに項目別に60個並んでます。

 

PDFにしてシェアしますので、ご自身の価値観と合うものだけ拾ってゴール世界を描く参考にどうぞ。

ここからダウンロードできます。

 

 

こうなりたい!というイメージの解像度が高く「その世界を想像するとワクワクが止まらない」、「そうなったらドキドキして最高に気分がいいな」というようなリアルな感情まで描くのが「臨場感」です。

 

臨場感の高さが実現力を決めます。

 

過去にとらわれて思考する癖がついていると、徐々に未来への期待や信じる力が弱くなってきたりします。

 

こうなりたいと願う未来のビジョンを作るトレーニングを兼ねて、取り組んでみてはいかがでしょうか?

 

 

バランスホイールもツールとして利用すると良いかもしれません。ネットにたくさんあります。下の参考画像はネットから借りてます。

 

 

※バランスホイールとは、ゴール設定の項目づくりに便利なもので、すべての項目に理想的なゴールを(仮でよいので)つくります。項目はなんでも良いとされます。

「目標に1点集中!」と意識するより、無意識にすべてを達成できる道筋をナビのように設定できれば、より大きく潜在力を発揮できるようになります。無意識にとっては、1つのゴールも複数のゴールも達成の難易度に差がないからです。もちろんそれぞれのゴールの臨場感を高めるイラストや画像も利用できます。それらを達成できるその自分なら、今現在どうでなければならいのか?とリアルにイメージすることで、ギャップが埋まる動きが始まります(が、テキストでタラタラ書いても意味がないのでやってみてください)。

 

 

資料はもちろん30代以降の人にも参考になると思います。年齢はあまり重要ではないかもしれません。

ここからダウンロードできます。

 

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最後に先日の「若手才能ちゃん養成講座」で使用した資料を画像で少しシェアしておきます。参考になると思います。